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『ローズマリーの赤ちゃん』は不思議映画だけど引き込まれる【ネタバレあり】

ローズマリーの赤ちゃん 1968年

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再生時間:136分

ローズマリーの赤ちゃん
あらすじ

  巨匠ロマン・ポランスキー悪魔崇拝者たちに狙われたある主婦の恐怖を描いたオカルト・サイコ・ホラー。マンハッタンの古いアパートに、若い夫婦者が越してきた。やがて妻のローズマリーは身篭もり、隣人の奇妙な心遣いに感謝しながらも、妊娠期特有の情緒不安定に陥っていく。彼女は、アパートで何か不気味なことが進行している、という幻想にとり憑かれていた……。

解説・あらすじ - ローズマリーの赤ちゃん - 作品 - Yahoo!映画

受賞について

アカデミー賞  助演女優賞受賞(ルース・ゴードン)

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キャスト・スタッフ
ロマン・ポランスキー監督
作品一覧

1958年 タンスと二人の男
1962年 水の中のナイフ
1964年 世界詐欺物語
1965年 反撥
1966年 袋小路
1967年 吸血鬼
1968年 ローズマリーの赤ちゃん
1971年 マクベス
1972年 ポランスキーの欲望の館
1974年 チャイナタウン
1976年 テナント/恐怖を借りた男
1979年 テス
1986年 ポランスキーのパイレーツ
1988年 フランティック
1992年 赤い航路
1994年 死と処女
1999年 ナインスゲート
2002年 戦場のピアニスト
2005年 オリバー・ツイスト
2007年 それぞれのシネマ
2010年 ゴーストライター
2011年 おとなのけんか
2013年 毛皮のヴィーナス
2017年 告白小説、その結末
2019年 J'accuse

ストーリーと解説 ※ネタバレあり

悪い噂のあるニューヨークの古いアパートに引っ越してきた若い夫婦、ローズマリーミア・ファロー)とガイ(ジョン・カサヴェテス)。距離感なく、ぐいぐい来る隣の老夫婦とのお付き合いが始まる。

ある日、隣の老夫婦の妻ミニー(ルース・ゴードン)が持ってきてくれたチョコレートムースを食べた後、そのまま寝てしまったローズマリーは、悪魔にレイプされる夢を見てしまう。翌朝、背中には引っかき傷。夫のガイは、自分が寝ているローズマリーを犯したと告白し、ローズマリーの背中の傷は興奮して自分がつけてしまったと話す。「死体を抱いているようで良かったよ」とガイ。その後、妊娠が発覚。

そして、ローズマリーは、隣のお節介老夫婦に紹介された産婦人科医にかかるようになる。妊娠後、どんどんやつれて行くローズマリーローズマリーがいざ出産してみると、死産と言われてしまう。しかし、何か怪しいと思ったローズマリーが隣の老夫婦の家に行ってみると、悪魔信者の老人たちがたくさんいるなか、そこにベビーベッドがあった。そしてローズマリーがベビーベッドを覗くと、それは悪魔の子だった!という話。

隣の老夫婦の妻、ミニー役を演じたルース・ゴードンはアカデミー助演女優賞を獲得。

個人的評価

映画の満足度★★★★☆

感想・レビュー

 悪魔の子供を産んでしまう!という奇想天外エピソードながら、引き込まれてしまう作品。古いニューヨークのアパートと隣のおかしな老夫婦。味方であるはずの夫の様子もどこかおかしい。孤立無援の中で恐怖におびえるローズマリーに感情移入してしまうと、かなりのホラー感。 

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